大学受験

【接頭辞・接尾辞の魔力】高校英語の単語を効率的に覚える方法

もるきち
英語の成績を上げるために英単語を勉強しなきゃいけないのは分かってるんだけど、なかなか覚えられなくて困ってる...

こういった疑問を解消するために効率的な英単語の覚え方を解説します。

筆者情報

  • 慶応義塾大学経済学部(A方式)に合格
  • 鉄壁という単語帳をぼろぼろになるまで30週以上勉強

高校英語英単語の勉強法で最も大事なこと

まさか、一冊の問題集を何か月もかけて一周するなんていう勉強方法はしていませんよね?
もししている人がいたら即刻やり方を変えるべきです。

単語帳の勉強の仕方は、結論として、スピーディーに何週もすることです。

人間はどんなに気合を入れて覚えた単語だとしても、一回単語帳で勉強したっきりでは一週間後にはかなりの部分を忘れてしまっています。

※エビングハウスの忘却曲線

一日20語やるよりも、ある程度雑にでもいいので200語に目を通す方が、復習の頻度が高くなるので、結果として単語の記憶が定着しやすいのです。

これが最も大事な方法なので先に言ってしまいましたが、より効率的に多くの英単語を覚えるために知っておくべきことがあるので、解説していきます。

 

英単語は「接頭辞・接尾辞」で覚える

単語を勉強する際は、接頭辞や接尾辞に意識して下さい。

接頭辞は単語の頭の文字列、接尾辞は単語のお尻の文字列です。

具体的に例を出します。

promote(~を促進する)の接頭辞はpro、接尾辞はmoteです。

ここで、proという接頭辞には「前へ」、moteという接尾辞には「動かす」という意味があるので、「前へ動かす」つまり、「促進する」という意味になります。

他にも、professional、provision、など、proという接頭辞がついている単語は多いですが、どれも「前」というイメージを含んでいるのが分かると思います。

単語の量に比べて接頭辞・接尾辞の数は圧倒的に少ないので、意識して接頭辞・接尾辞を押さえておくことで、単語も覚えやすくなります

最悪、単語の正確な意味を忘れていても「proがついてるから何となく前へ進めるイメージの意味だな」と判断できるようになり、確かな読解力へとつながります。

関連語でひとまとまとまりに覚える

派生語はそれぞれ単体で覚えるのではなく、それぞれ関連があるので、まとめて覚えてしまおう、ということです。

例を上げます。

enter(~に入る)という動詞の単語を覚えたとしたら、entry(入場)、entrance(入口)という単語も同じグループとして一緒に覚えましょう、ということです。

英語は一つの動詞があったら、それが名詞・形容詞・副詞にも派生するので、それらは全く別の単語ではなく、一つのまとまりとして押さえておきましょう

英単語は視覚を使って覚える(絵でイメージ)

難しい単語など、何回復習しても覚えられない単語は、自分で絵を描くなどして、絵と単語の意味を紐づけると覚えやすくなります

例えば、divert(~をそらす)という難単語があるのですが、このような手の平で弾丸をそらす絵を単語帳の脇などに書くと、より強固な記憶となります。

鉄壁という単語帳にはこういったイラストが豊富にあるので、難単語も苦なく覚えられました。

ちなみに、diという接頭辞は「離れて」、vertという接尾辞は「回す」という意味なので、これら接頭辞・接尾辞も踏まえた絵を描くとよりいいでしょう。

英単語は聴覚を使って覚える

単語をより効率的に覚えるためには、単語帳付属のCDなどを使って、耳で聞きながら単語帳を読むことも効果があります

文字情報に加えて、音声情報も加わることで、より強固な情報として記憶に残るからです。

また、この音声を聞きながら単語帳を進める方法には、もう一つ大きなメリットがあります。

それは、単語帳を進めるスピードが速くなり、短い期間で単語帳を一周復習できることです。

記事の冒頭で、じっくりとゆっくりやるよりも、スピーディーに何回も単語帳を勉強した方が効率的というお話をしましたが、CDを使った学習は、まさにこの勉強法にマッチしていますよね。

Duoや鉄壁など、専用のCDが用意されている単語帳も多いので、単語帳選びに迷ったらそういったものを選ぶといいでしょう。

CDがないという場合は、自分で発音しながら単語学習をすることで、アクセントや発音の確認にもなっていいでしょう。

また、ここで一つ注意していただきたいのが、CDを使うのは一周自分で単語帳を読み終わってから、二週目以降にしてください

一週目から使ってしまうと、スピードが速すぎて、単語帳に書いてあることを読めないまま終わってしまうからです。

まとめ

効率的に英単語を覚えるために抑えるべきことは以下の通りです。

・1日200語以上を目安にスピーディーに学習する

・接頭辞・接尾辞を意識して覚える

・関連語(動詞、名詞、形容詞、副詞などの派生語)はまとめて覚える

・難しい単語は絵をかいて覚える

・単語帳付属のCDを聞きながら単語帳を読む

 

大学受験の英語はより多くの単語を覚えていた方が長文読解でも文法問題でも英作文でも有利になります。

効率的に英単語を覚えて英語力アップにつなげましょう。

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