スーパーやコンビニの店頭では必ず目立つ位置に置かれているお菓子のエース格、グミ。噛むことでストレス解消や、表情筋のトレーニングにもなりますし、コラーゲンが含まれているため、美容にもいいお菓子です。


目次
【2020年春】おすすめグミ


1.【ハード系】おすすめグミ
頭脳グミ(UHA味覚糖)
こちらは、圧倒的な開発ペースでグミを世に送り続けているお菓子メーカーのUHA味覚糖が、大阪大学歯学部と共同開発したグミ。「研究のお供に最適なグミ」をコンセプトのもと、心地よい硬さを追求したそうです。
実際食べてみるとわかりますが、仕事や勉強の疲れがスーっと癒されていくのが分かるほどの心地の良い歯ごたえがあります。ハリボーなどよりも噛む面が広いため、安定感を持って噛むことができます。
(味はグレープ、マスカットの二種)
ペタグーグミ(ノーベル製菓)
こちらは、これまでにはないとにかく薄く、かつ、硬いグミです。表面はさらさらとしていますが、グッと噛むとグッと反発されます。
このグミは、そのユニークな見た目と、力強い歯ごたえが素晴らしいのですが、何より味が最高に美味しいです。特にレモン味がおすすめで、さわやかで甘いレモン味と、心地よい噛み心地の相乗効果により、最高のストレス発散効果を得ることができます。
(味はコーラ、レモンの二種)
コーラアップ(明治)
こちらは、老舗大手メーカー明治が発売する、日本で初めてのグミです。1997年に発売しましたが終売し、2008年にリニューアル発売されました。
ハード触感でコーラ味というと、ハリボーコーラをイメージする方も多いと思いますが、コーラアップはハリボーよりも粒が大きく、つるんとしています。その粒の大きさと滑らかさのため、本当に心地よく食べることができます。
ハリボー派とコーラアップ派はしばしば対立しているようですが、あの世界のハリボーと対立できるくらい素晴らしいグミだということですね。(わたしはハリボーも好きです)
(姉妹品として、コーラスアッププラッシュ、ジンジャーアップもあります。)
つぶグミ(春日井製菓)
一袋に85gも入っているコスパの良さが素晴らしいハードグミです。
糖衣でコーティングしており、食感としてはポイフルに近いです。
ソーダ味やグレープミックス味など、豊富な味がウリです。
男梅グミ(カンロ)
駅のホームの売店やコンビニにも必ず置いてあるといっていいほど流通している人気グミです。
他のグミとは違い、甘じょっぱい味が特徴です。
しかもとてもハードな食感なので、朝ご飯にオフィスで食べてもいいかもしれませんね。
むっちりグミ(UHA味覚糖)
その名の通り、むっりりとした食感が特徴的なハード系グミです。
芯はハードなのですが、表面は柔らかめなので、とても噛み心地がいいです。
2.【ソフト系】おすすめグミ
アンパンマングミ(不二家)
小さいころ食べたという方も多いのではないでしょうか?
もともとグミはオブラートを使って作っていましたが、アンパンマングミは現在もオブラート付きの珍しいグミです
コロロ(UHA味覚糖)
「これはグミなのか?」
「グミとは何か(哲学)」
という気持ちになる、果実の食感と見た目をかなり精細に再現したお菓子です。果実感溢れるジューシーなジュレを、薄い膜のようなもので包んでいるため、噛んだ瞬間に中身がプチっと飛び出してきます。
特にグレープ味がおすすめで、味、食感、見た目が完全にぶどうです。
食感が独特なため好き嫌いは分かれますが、フルーツ好きな方や、柔らかいグミが好きな方には大変おススメです。
(味は、グレープ、マスカット、白桃、ストベリーなど)
至福の桃グミ(UHA味覚糖)
福島県桑折町の名産桃を使ったフルーティなグミです。
私は福島に旅行に行った知人のお土産で頂いてこの商品を知ったのですが、実はセブンイレブンでも購入することができます。
ハードに入れるか少し迷いましたが、当記事で紹介しているハード系グミよりは柔らかいと感じたので、ソフトにカテゴライズしました。
JA相馬村 りんごグミ(モントワール)
青森県相馬村(現弘前市)のリンゴの果汁を使ったグミです。
「至福の桃グミ」と同様、果実感が強い、スウィートなグミです。
だいすき!ピカチュウグミ(ロッテ)
ピカチュウを模った可愛いグミです。
昔ながらののグレープ味といった感じで、パクパクと食べられます。
一袋が小さいので、小さなお子様でも安心して食べきれる量です。
まとめ
本当におすすめなグミを紹介させていただきました。
さほど有名になっていないが、食べなきゃ損というグミも紹介したので、この機会に是非食べてみて、自分の中のグミの世界を広げてみてはいかがでしょうか?